Omega - Force
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実際に参加してみると色々なことが起こります。
さてあなたは耐えられますか？？？
◆本部は何もしてくれない。
◆本部の言うとおりにしても結果が出ない。
◆本部の言う事がコロコロ変わる。
◆儲からない。
こんな苦情は毎日のように日本のどこかでフランチャイズのオーナーがぼやいてます。同じ目に会うかも知れません。どうすべきでしょうか。
ほとんどの場合が参加しているフランチャイズオーナーのわがままの場合が多いんです。
フランチャイズの仕組みをよく考えてください。オーナーが儲からないと本部が儲かりません。したがって本部はオーナーに不利な情報を流すわけがありませんね。それなのにサラリーマンだった頃の感覚で本部の言う事を聞き流したり逆らったりするとこんな目にあいます。独立した以上利益が出ないと収入は無いんです。
利益が出るまでやばいと思ったら自分を殺して耐えてください。

まず本部の状態を考えてみよう。
フランチャイズに加盟する人が現れると本部の営業マンの成績になります。これは普通の出来事です。しかしながら経験の少ない営業マンはオーバートークになったり、次の成績を追うため、フォローがおろそかになる場合があります。
こういう場合があるのも事実です。 しかしながらこれは対処できます。オーナーはなけなしのお金をはたいて人生掛けてるわけですから文句を言うエネルギーを他に使うべきです。
本部とうまく付き合うことを念頭において接していけば手厚いフォローが受けれるでしょう。トラブルの原因はほとんどの場合、加盟してきたオーナーの意識の低さからきています。
フランチャイズとは言え人間同士の付き合いです。あの加盟店は大切にしようと本部から思われるようにすることも経営努力のひとつです。
経験豊富な商人は取引先に気を使って商売します。ライバルより少しでも有利に商売するために。
苦情や文句を言えば言うほど本部の負担になります。その行為自体もあなたの業績にブレーキをかける原因にもなるんです。

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