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FC加盟金とロイヤリティ
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フランチャイズ参加で開業する場合のご予算
たいていの場合フランチャイズの本部がモデルケースを提示して募集してるのでここで具体的な数字は挙げたりはしませんけど、普通に開業するための資金+フランチャイズの加盟金って感じで考えておけばいいと思います。
一概には言えませんがちょっと初めは割高です。しかしながらフランチャイズの場合は出来上がったノウハウがありますので利益が上がり始めるのが早く、苦戦したときの対処法なども整ってます。
まったく商売が初めての方には心強い限りです。したがって加盟金ぐらいの出資はあっと言う間に元はとれると思います。
開業資金の目安は無店舗販売の場合2〜3百万円。 店舗販売の場合は1000万円前後って感じじゃないでしょうか。1500万円を大きく超えるような場合は法人向きだと思います。と言うより個人の参加者が少ないので個人参加向けのノウハウやデータが少ないかもしれません。同じ会社の募集でも募集内容が何種類かあって選べるような場合もあります。
募集要項などをよく比較検討して参加してください。
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加盟金とロイヤリティと保証金
個人参加のケースで参加者が店長さんになるパターンのフランチャイズでは加盟金とは別に保証金を若干預けなければならない場合があります。これは取扱商品が多く材料や在庫の発注が多くなってくるためです。売り上げが少ないと初めの発注の支払いができなかったりすることを防ぐためです。
具体的に加盟金は業種にもよりますが100〜400万円程度です。これまた一概には言えませんが開業資金の1〜3割程度ってとこでしょうか。
さて気になるロイヤリティですがこればっかりは千差万別です。
売り上げに対して一定料率を課せられる場合は、小売業で3%、飲食で6%、サービス業で10%くらいが多いです。これは参加を決断する前に募集要項をしっかり読んで勘違いしないように気をつけてください。
他には毎月一定金額を本部に納めるパターンのロイヤリティもあります。大阪に本部がある某飲食のフランチャイズでは加盟金が150万円、ロイヤリティが月3.5万円固定、1品だけ決まったメニューを出せばあとは自由という、ゆる〜いフランチャイズもあります。またこれが成功しているからおもしろい♪歳を取ったら私はこれに参加しようと思ってます。
フランチャイズの参加を検討する場合、加盟金やロイヤリティの仕組みで選ぶのも一つの方法じゃないでしょうか。

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